依頼者の方に対しては、法的な専門用語についてもできる限り分かりやすい言葉でかみ砕いて伝えることを心がけています。一つとして同じ事件はないということを肝に銘じ、経験ばかりに頼ることなく、事件を受任した場合には、その分野について徹底的なリサーチを行うようにしています。
昭和52年4月に事務所を開業して以来様々な事件を経験して参りました。昔型の弁護士で、依頼者に対し厳しいことも申上げますが、誠実を旨とし、依頼者が有する法律上の権利の存否を慎重に判断のうえ、その正当な権利の実現と社会正義の実現に最大限努力して職務を遂行しています。